企業概要
COMPANY
エヌカント株式会社 (ENUKANTO CO.,LTD.)
代表取締役 | 野澤 紀元 |
所在地 | 東京都渋谷区本町一丁目7番2号 初台ハイツビル2F |
創立年月日 | 1970年3月2日 |
資本金 | 10,000,000円 |
事業内容 | セールスプロモーションPOPの企画製作、ノベルティ企画、展示会・展示イベント企画・施工等 |
主要取引先銀行 | 三井住友銀行 新宿西口支店 さわやか信用金庫 新宿西支店 東日本銀行 初台支店 みずほ銀行 渋谷中央支店 |
加盟団体 | 社団法人 日本プロモーショナル・マーケティング協会 会員 |
顧問弁護士 | 弁護士法人銀座ファースト法律事務所 |
顧問会計士 | 東京中央税理士法人 |
沿革
History
1970年 | セールスプロモーションPOPの企画製作、展示会、店舗ディスプレイの製作を目的に創業。医薬品業界を主体に展開 |
1975年 | 政府広報誌「今週の日本」(現在「にっぽんNOW」)の東京、大阪、名古屋主要駅配布スタンド設置、管理 |
1978年 | 「今週の日本」広告掲載代理店認可 |
1980年 | 家電、音響業界へ業務拡大 |
1990年 | コンペティション対応の営業活動へ業務拡大 |
1995年 | 「5ヵ年事業計画」に基づきCVS業界へのプロモーション活動 |
1998年 | ローラースライダー 特許取得(特許 第3163060号)、米国特許取得(特許№ 6089385)、株式会社デイリーヤマザキ全店にローラースライダーを設置 |
2002年 | 日本プロモーショナルマーケティング協会主催ジャパン・ポップ・フェスティバル テクニカル賞 受賞 |
2005年 | WWDP 4.5インチワイド初号機開発(N-S501) |
2006年 | WWDP 7インチワイド第1号機開発(N-G601)、ISO14001.2004認証取得 |
2007年 | WWDP 7インチワイド第2号機開発(N-E701) |
2010年 | 社員のプロモーショナル・マーケター資格取得 |
2014年 | ISO9001.2008認証取得 |
2016年 | 仏Flexico社と米国特許No.6089385のライセンス契約を締結 |
2017年 | 特許 SPドローン(第6080143号)取得、東京都経営革新計画に承認される、特許 IoTデジタルPOP/店頭オウンドアフィリエイト(第6243570号)取得、おもてなし規格認証取得、ISO9001:2015版取得(認証登録番号 10254-01)、第47回日本プロモーショナル・マーケティング協会展 金賞受賞 |
2018年 | 米国特許 SPドローン(No. 9984389)取得、中国特許 SPドローン(No. ZL 2016 1 0867945.2)取得 |
2019年 | 特許 空中ディスプレイ(第6482794号)取得、マカオ特許 SPドローン(No. J/003518)取得、「宣伝会議」のセミナー「店舗課題を解決する リテールカンファレンス2019」に登壇、その時のレポートが雑誌「販促会議12月号」に掲載、第49回日本プロモーショナル・マーケティング協会展 金賞受賞 |
2020年 | 経済産業省 令和元年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金に弊社事業で採択 |
2021年 | 来店者限定特典配布システム「IoTデジタルPOP」がダイヤモンド・チェーンストア2021年7月15日 第52巻第13号/通巻1205号に掲載、特許 店舗内購入電子ポイント付与システム(第6892380号)取得 |
2022年 | 国家公務員共済組合連合会の企画競争案件「KKRポイントシステムの更改及び保守・運用支援業務」に入札し、採択 |
2023年 | 就業規則を厚生労働省のモデル就業規則に準じて改訂 |
2024年 | 5月 野澤紀元 代表取締役に就任 |
取引先
Business partners
- 東証一部上場株式会社
- 外資系大手株式会社
- 最大手流通会社…他
経営哲学
Management philosophy
企業とは創造的な仕事をする場である。
エヌカントが理想とするのは、従業員(社長を含めて、企業で仕事をする全ての人)がそれぞれ志を持った主役でありながら、 全体が一つにまとまって大きな仕事をやり遂げて行く優良な企業を目指しております。
企業理念
- 職場を全従業員の人間形成の場として、また家族を含めた豊かな生活を確保する場として、堅持する。
- 市場中心志向による小集団組織を完成させて、個人の生きがいと会社の発展が調和する、ユニークな管理ノウハウを確立する。
- 常に新しい価値の創造を目指す事業を継続する。
経営の目的
- 社会的職分の達成
お客様に対しあらゆる価値を創造し、又有用なお客様を通じて常に独創的な商品を開発提供する。 - 利益の確保、自主独立の堅持を目指し自己資本の充実を計る。
経営の指針
- 常に外部環境に順応し、内部環境に適応して発展しなければならない。
- 経営は生きものである。生きものであるからには成長しなければならない。
- 誠実を持って事に当たり、信頼と信用を高めなければならない。